みなさんこんにちは!
今日は数年ぶりに浅草に撮影がてら散歩してきたタクヤ(@takudaipare)です。
オーストラリアから帰国してから初めての浅草で久しぶりでした。
改札を出て、外に出るとそこはもう外国!?って勘違いするほど外国人旅行客の人がたくさんいました。
そんな混雑した場所でたくさん英語を聞く機会が本当に増えたなって感じましたし、それだけ訪日外国人の数が増えたということなんですね。
僕が思うに、英語圏ではない人もたくさんいましたが、コミュニケーションを取るのにはやはり英語なのかなと思います。
日本にはこんな方がたくさんいます。
- 英語を話せるようになりたい
- 英語を話す環境がないから無理
- 外国人とコミュニケーション取りたい
こう思う人たちは、是非浅草に行くことをオススメします。
あそこはまさに外国、一瞬でできない理由がなくなっちゃいます。
浅草に行けば英語は話せるようになる、間違いない
英語の腕試しをするといい
浅草の街には外国人用に、観光案内人の方々が大勢いて、そのほとんどは高齢者の方でした。
彼らの中にはEnglish ok の札を下げた人もおり、つたない英語で一生懸命説明していました。
多分使う単語は限られているし、みんな聞くことは同じでしょうからそこまで難易度は高くないと思います。
東京、もしくは近郊に住んでいて英会話学びたいけど、どうやってその環境を探したらいいかわからない人はとりあえず浅草行ってみるといいと思います。
そこで話す機会が持てなかったとしても、モチベーションは上がると思います。
だってそこは外国人で溢れていて、どれだけ英語が大事かが再確認できますから。
自分が変わるには、環境を。環境を変えるなら自分を変えよう
*日本政府観光局(JNTO)参照
この表を見ていただけたら分かると思いますが、
2017年に日本を訪れた訪日外国人の数は約2870万人に登りました。
日本の人口の1/5の数の人が日本に観光をしにきています。
それだけ英語に触れる機会が多いということです。
もしかしたら海外に留学するよりも、日本で外国人がたくさん来る場所を見つけ、そこで働いたり、住むことの方が、簡単に英語が身につくかもしれません。
英語を学ぶために環境を変えるしか方法がないのなら、まずは自分の行動を変えるしかありません。
自分を変えるのに環境を変えるのが一番効率的に、そして効果がでかいと思っています。
英会話スクールにお金払うなら外国人と飲もう
これは浅草を散歩していた時に何となく思いました。
日本人、特に社会人になると英語を学ぶ機会は少ないと思います。
だからみんな英会話スクールに行って週1〜2のために高い授業料を払っていますが、
それがどれだけ身になっているのか、正直疑問です。
机の上での点数は上がるし、固定の人とのコミュニケーションはできるようになるかもしれませんが、
僕が思うに、人それぞれ、国それぞれで英語の発音もちがければ、使う表現の仕方、単語の違いがあるので、
毎週同じ場所で同じ人達と勉強するなら、meet upなどのオンラインコミュニティーを使って、
日本人と話したい外国人と飲みながらでも話をした方がより実践的なトレー二ングになります。
<おすすめ記事>