こんにちは!タクヤ(@takudaipare)です。
「は〜…まじで汗っかきだから、ワキ汗尋常じゃないし、クサいのが周りにバレる」
「夏はTシャツ1枚だけど、グレーを着るとワキ汗が目立って嫌だな…」
「いっそのことタンクトップでいたいけど、似合わないしな…」
今現在5月にこの記事を書いているにも関わらず、真夏日がここ数日続きそうで、そうなると、特に男性はニオイが気になることかと思います。
僕自身は、昔から汗っかきで、冬でも電車に乗るとたまに汗ダラダラになるほどです。
おそらくこの記事を読んでいるあなたも汗っかきで、しかもワキ汗がワイシャツやTシャツに染み込むのが不快に思っていることでしょう。
今日は、そんなあなたにオススメする2つの方法を話したいと思います。
- 男性用のワキ汗パッドを使って汗染みを防ぐ
- そもそもワキの臭いの原因の1つのワキ毛を短く切る
おそらく両方ともまだ男性にはマイナーな対策法だと思いますが、正直だいぶこれで変わります。
では詳しく話していきたいと思います。
男のワキの臭いは制汗スプレーだけじゃ抑えられない
僕もそうですが、小学生の頃なんかは、ワキ汗とか、ワキの臭いなんてのは気にせず過ごしていました。
それが中学生にもなると、ワキ毛が生え、そうなると臭いにも敏感になってきます。
男性で一般的な対策法としては、ひたすら制汗スプレーをワキにシューッとかけまくる。
これが普通だと思います。
ただ、制汗スプレーって即効性はあっても、持続性に欠けるんですよね。
制汗スプレーをかけても汗は止まりません。
その汗がTシャツに染み込めば、それが原因で臭いが発生します…。
ここでオススメなのが、
『ワキ汗パッドを貼る』
これ、実は女性にとっては馴染みがあって、使っている人も多いのですが、
最近は男性用のもあって、ワイシャツやTシャツのワキ部分の内側にパッドを貼って、
それがワキ汗を吸収してくれるというモノです。
しかもサイズも少し大きめなので、これをワキに貼れば外出時やデートの時、
もしワキ汗かいていたとしても、パッドが吸収してくれるので、シミにもなりません。
1番何が嫌かって、1人でいる時は別に臭くても気にしないし、最悪制汗スプレーでその場をしのげますが、
仕事で色々な人に会う日だったり、それこそ仕事終わりにデートする場合だったり、誰かにワキ汗染みと臭いがバレるのは、ちょっと嫌ですよね。
僕は嫌です…本当に。
匂いって仕事でもプライベートでも大事なエチケットだと思っています。
使い捨てのもありますし、洗ってまた使えるタイプのモノまであるので、
男性は清潔感を維持して当たり前の時代になったと思います。
ワキ毛を短く切ってむさ苦しさから解放させると良い
もしかしたら少し抵抗があるかもしれません。
ワキ毛の処理って暗黙の了解みたいなものがあって、”女性がすること”だと思われがちです。
でも実際どうでしょう?
髪の毛も夏なんかは長くなってると暑苦しいから、短くカットしますよね?
それと同じでワキの毛も短くカットしてあげれば、そもそもむさ苦しさから解放されて、あの独特のワキの臭さがだいぶ軽減されるんです。
全部剃るということではありません。
短くハサミやバリカンでカットするので、夏に海やプールによく行く場合でも、全然目立たないと思います。
それ以上に誰もワキなんて見ないと思います。
ワキが臭いのは、ワキ毛があることによって、なかなか乾燥しないからなのです。
カットして整えてあげるだけで、臭さが改善できるなら1番簡単な方法だと思います。
ハサミだと均等にカットできないかもしれないので、そういう人はバリカンで均一にカットすると見た目も良く、良いと思います。
まとめ
今までは、制汗スプレーや香水でなんとか汗をたくさんかく夏の季節でも男性はやり過ごしてきましたが、
制汗スプレーをやりすぎると、ワキ汗と混じってシャツやTシャツが黄ばんだり、
そもそも汗自体をなんとかしてあげないと、中々厳しくなってきたんじゃないかと思います。
そこで効果的なのは、ワキ汗パッドを使って、汗を吸収し、濡れた嫌な感覚もなければ、匂いも抑えられ、人目を気にすることなく過ごせます。
またワキの毛を全剃りできる人は全剃りで、そうでない人は、短くカットしてあげることで、臭いの分泌量を軽減させるとができます。
いずれにせよ、今まさにこれを読んでいるあなたは、この方法を試すか試さないかで、この暑い夏を清潔に過ごせるかどうかが決まります。
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