ワーホリ2年間で、英語を話せるようになった僕がオススメする参考書3冊!

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こんにちは!

2年間オーストラリアにワーホリをしていたタクヤ(@takudaipare)です。

今日は、ワーホリで英語力を上げるために必死になって勉強していた時に使っていた参考書を3冊紹介したいと思います。

本気で英語を勉強して話せるようになりたいと考えている人や、

本屋にはたくさん参考書が並んでいて、どれを買って勉強していいか悩んでしまう人は是非僕がご紹介する3冊を参考に選んでみてください。

1, ターゲット1900

この本をご存知の方が多いと思いますが、これは大学受験用に旺文社さんが出している単語帳です。

ターゲット1000,1400,1900と3段階に分かれていますが、僕がワーホリに行く前に買ったのは1900のやつでした。

これはね、ほんっっっっっっっとに役に立ちました!

Section1からSection19までとボリュームたっぷりの一冊で、載っている単語が本当に日常生活でよく耳にする単語やネイティブとの会話でもよく使われている単語が非常に多くて便利です。

しかも値段が1000円てものすごく安いですし、投資したお金以上の結果が必ず付いてくるのは間違いありません。

費用対効果は高いです!

このツイートにもあるけど、こうやって勉強した単語を家に帰ってから英語が得意な友達に使ってみて、

使い方や細かいニュアンスを教えてもらってました。そしたら自然とその単語が頭に入って、

いちいち意味を日本語で考えなくても瞬間的に口からその単語が出るようになりました。

これが一番使った単語帳だから、結構ボロボロです、今笑

2,  一億人の英文法

これもまた有名どこではないでしょうか?

うたい文句がいいですよね?

『日本人が英語を話すための英文法』

僕自身そこまで英文法には苦労せずに英会話で文法を覚えていったのですが、

ワーホリの2年目の初めくらいに英語力が伸び悩む期間がありまして、

その時に例えば、on,in,at,the,to,forなど細かい部分の使い分けが苦手でした。

なのでネットでどの参考書がいいかを見ていた時にこれを発見しました。この東進ブックスさんから出てる本一冊あれば、英文法を1から10まで教えてくれます

しかも他の参考書と違ってわかりやすいイラスト付きで、すんなり頭で理解できると思います。

3, TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズ

これは、1に挙げたターゲット1900と同じくらい費用対効果のでかい一冊だと思います。

この本は具体的にはTOEIC試験に頻出されている単語を主に1000以上の単語が載っています。

ターゲットと違うのはその単語を使って一文が書かれているので、ただ単語だけを覚えるのではなく、同時に使い方も学べる良い一冊です。

僕は先日ほぼ初めてTOEICを受験したのですが、やはりこの単語帳のおかげでターゲットでは勉強しなかった単語がちらほら出てきたけど、うまくカバー出来ました。

TOEICで高得点とりたい人は必ず抑えておきたい一冊ですね。

こんな感じで結構難しい単語を抑えないといけなかったのでだいぶ苦労しましたが、、、笑

英会話で英単語が多ければ話の幅は広がる

正直のところ、文法が分からなくても英単語が頭に入ってたら会話は成立しますし、相手にしっかり伝えたい内容が伝わります。

オーストラリアでワーホリをしていて感じたのは、日本人は英語の勉強をあまりしない印象を持っていました。

僕は、暇があれば週3〜4は図書館に通って勉強していましたが、日本人で周りで勉強している人はちらほら数えられる程度で、それも長い期間ではなく、徐々に数も減っていきました。

急がば回れという言葉あるように、英単語を一生懸命勉強してそれが使えるようになれば、

今まで悩んでいたのが嘘みたいに英語が話せるようになります

使う単語のレベルをあげればそれだけもっと具体的に自分の気持ちを伝えることもできます。

今回、オススメで挙げた3冊の特徴を話しましたが、それぞれの特徴をうまく組み合わせて使うことをお勧めしますので、これを参考に英語の勉強を頑張ってください!

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