こんにちは!
最近はデブになるからビールは飲まないで、サワーかイモ焼酎を飲んでるタクヤ(@takudaipare)です。
成人している人でお酒が好きだったり、毎週末は飲みに行く人も多いと思います。
外国人も同じで海外に住んでいた頃、いつも週末になると近所のバーやパブに行ってひたすらビールやカクテルを飲んでいる外国人を見てきました。
(いや、平日の昼から飲んでる人もたくさんいたな、、、)
そんな中、今日のキュレーションサイトでこんな記事が取り上げられていました。
僕が思うに、これからもっと酎ハイの激戦区になると思いますが、
酎ハイは日本人には馴染みのあるお酒ですが、海外では見たことがありません。
あってもカクテルで、基本的にはビールが一番安かったこともあり、そればかり海外にいるときは飲んでいました。
ではなぜ外国人に酎ハイが受けるのかを話していきたいと思います。
とにかく安い!美味しい!
まずは当たり前ですが、酎ハイはビールよりも安く味も色々な種類があり、ビールの味が苦手な人にも飲まれています。
中にはアルコール度数が高いものもあり、今では3%,5%,7%,9%,12%とたくさん種類があり、それでいて値段が安いので、安く簡単に酔えるメリットがあります。
居酒屋でも安く飲めますし、外国人が居酒屋という独特の世界で、世界では珍しいお酒、酎ハイを飲むのをよく見かけます。
ネーミングも外国人に受け入られやすいのもあると思います。
CHU-HIは日本の大きな武器
東京オリンピックを半年後に迎え、インバウンドを積極的に行っている日本ですが、酎ハイはその大きな魅力の一つになると思います。
世界に行くとその国々の代表するビールやお酒があります。
日本にもビールといえばアサヒのスーパードライと有名ですが、これからはCHU-HIがビールを抜いてどんどん有名で人気のあるお酒になると思います。
2017年時点で、訪日外国人の数は約2870万人いるわけですから、そこをターゲットにした新商品は今後もっと増えて行くと思います。
なので、企業はもっと酎ハイに力を入れ、日本酒同様に世界に発信して行くべきだと思います。
特に世界から来るバックパッカーは基本的に節約志向が高いため、居酒屋で飲むのもいいですが、
コンビニで気軽に安く買えることに重きをおいています。
2018年は酎ハイでイノベーションを!
酎ハイというのがこれだけ世界の人々に親しまれるようになったら、どんどん企業は酎ハイに力を入れてくるでしょう。
各居酒屋でもオリジナルの酎ハイが開発されており、どんどん盛り上がってくるに違いありません。
今後は糖質ゼロや果汁の量、カロリーオフの流れも予想できるので、
どんどん企業はチャレンジをして、CHU-HIを世界に広めて欲しいと思います。
<追記>
2020年2月現在で、訪日観光客は3000万人ほどで、政府が目指す4000万人には程遠い状況です。
それに加え、コロナウイルスが猛威を奮っていて、日本への渡航の警戒レベルが上がっている国もあります。
東京オリンピックですら開催が危うい状況の中ですが、一刻も早く問題が解決されて、外国人が安心して日本で酎ハイをグビグビ飲んでくれたら良いなと願っています。
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