こんにちは!
普段、趣味で自宅でコーヒーの生豆を焙煎からしているタクヤ(@takudaipare)です。
もしかしたら、今僕のブログを読んでいるということは、あなたも普段自分でコーヒー焙煎していたり、もしくはその逆で、全く今までしたことなかったけど、コロナの影響で家にいる時間が増えたから、ちょっと焙煎をトライしてみようかなと考えているんじゃないでしょうか?
今日は1番僕がオススメするコーヒー豆通販サイトを1つ紹介します。
色々な通販サイトを見たり、実店舗でコーヒーの生豆を買ってきましたが、
量と料金含め、満足度がとても高いサイトを紹介します。
オススメコーヒー通販サイト
僕がコーヒー生豆通販サイトで1番オススメなのは、こちらです。
兵庫県宝塚市で自家焙煎の珈琲ショップ「8CoffeeRoast」を運営している会社で、個人のお客さんでも生豆を購入することができますし、レストランやカフェなど飲食店もこちらのサイトを利用できます。
販売しているコーヒーの生豆は56種類あり、それぞれのコーヒー生豆は世界各国生産地の最高品質クラスのものを用意し、正直今までで1番安く購入できているショップです。
コーヒー生豆は1kgから買える
このオンラインショップの特徴は通常カフェやコーヒースタンド で販売している生豆は100g単位での購入が可能ですが、ここでは1kgからの購入が可能となっています。
個人的にはカフェやコーヒー豆専門店で生豆を買う時は基本的には200gを注文していました。
なので、もしかしたら
「1kg?多いな!」
と感じるかもしれませんが、単純計算すると意外や意外な答えが出ます。
コーヒー生豆を100g購入した場合
1杯のコーヒーを淹れる場合、使う豆の量は約20gです。
なので、100g÷20g=5日となります。
そう、1週間持ちません。
100gで豆の種類にもよりますが、値段はだいたい500~600円くらいです。
ということは、1杯100円くらいで家でコーヒーが飲める感覚です。
コーヒー生豆を200g購入した場合
先ほどと同じように、1杯のコーヒーを淹れるのに20g使うので、
200g÷20g=10日となります。
200gの生豆をカフェやコーヒー豆屋さんで買うとだいたい1200~1400円くらいだと思います。もちろん豆の種類にもよりますが。
ということは、1杯あたりの金額は、約140円ほどです。
コーヒー生豆を1kg購入した場合
では、コーヒー生豆を先ほど言った通販サイトで買うとどうなのか?
ここでまず確認したいことは、コーヒー豆の生産地や豆のグレードによって金額異なります。
なので、今回は結構カフェでも提供されているグアテマラ産のSHBというコーヒー豆を基準に計算します。
8COFFEEROASTさんですと、1kgを税込みで1,352円で販売しています。
これに送料が入りますが、購入地域によって変わると思いますので、送料を入れずに計算します。
1kg 1,352円ですと、100gあたり135.2円です。
この時点でおそらくあなたの周りにあるカフェやコーヒー豆屋さんよりも安いと思います。
10gで13.52円で、1杯のコーヒーを淹れるのに20g使いますので、
単純に27円くらいで1杯のコーヒーが自宅で飲めます。
カフェでコーヒー1杯400~500円払うのが急に高く感じますよね笑
とにかくコーヒー豆の種類が豊富
8COFFEEROASTさんで取り扱っているコーヒー豆は豊富にあって56種類僕が確認しただけであります。
そして、グレードもちゃんと分けられています。
スペシャリティーコーヒー
スペシャリティーコーヒーというのは、簡単に説明しますと、
- 品質が高く保証されていること
- 生産者の顔が見えること
- コーヒー協会に認められたものしか名乗れないこと
この3つです。
コーヒー豆ってどうしても中にはダメージがある豆が混入していたり、虫に食べられている豆があったりします。
スペシャリティーコーヒー豆と名乗っているものは、それがほとんど混入しておらず、品質が保証されています。
そして、どこの国のどこの地方のどこのコーヒー豆農園で誰が栽培しているのかがちゃんと掲載されているので、購入する側も安心ということです。
そして、各国にあるコーヒー協会の厳正なテストを合格した豆だけがスペシャリティーコーヒー豆と名乗れるのです。
プレミアムコーヒー
スペシャティーコーヒーと品質、ブランド力は変わらないのですが、さっき言った厳正な審査などを受けていないけど、でも品質も味もブランド力も高いよねって豆が名乗れる名前です。
なので、一般的なコーヒー豆よりも少し高めに金額が設定されています。
(たまに飲みたいくらいがちょうどいいですね…笑)
コモディティーコーヒー
これは普段カフェなどでも気軽に飲めたりする僕ら一般人でも手が出しやすい豆です。
先ほど例に出したグアテマラ産のSHBもこの中の一種類です。
ハニー系、デカフェ(ノンカフェイン)
そのほかにも、ハニー系のコーヒー豆や最近色々なカフェでも飲めるノンカフェインのでカフェのコーヒー豆も揃えています。
コーヒー豆の購入から配達までが早い
いつも僕は1kgのコーヒー豆を購入するのですが、決済方法は3つあります。
- 代引き決済
- 銀行振り込み
- 佐川急便 eコレクト(クレジットカード支払い)
決済が完了、もしくは銀行振り込みしたのを確認してからの配送となるのですが、1度銀行振り込みで決済したことがありました。
振り込んだ午後には振り込み確認メールをいただき、その日の内に出荷メールも届き、兵庫から1日で配達され、次の日にはもう手元にコーヒ生豆がありました。
これはかなりポイント高いと思います。アマゾンやECサイトでは即日配送や翌日到着で指定はできますが、個人経営のお店でこの速さはすごいいいと思いました。
写真を見てもらうとわかりますが、購入したコーヒー生豆の生産地に関する情報や、下の方に見えないのですが、焙煎をする時に、どの焙煎度がこの豆には適しているかが書いてあります。
こういった僕ら消費者のことを考えてくれていることがまたポイントが上がる要素だと思います。
ぜひ、自分でコーヒー生豆を焙煎して、おうちカフェを楽しみたい人にはオススメです!
8COFFEEROASTさんをチェックしてみてください!
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