ワーホリ始めるのに実際に僕が払った費用は約100万円

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         ワーホリ準備

こんにちは!

ワーホリするのに、散財してしまったタクヤ(@takudaipare)です。

今日はちょっとお金の話をしたいと思います。

これからワーホリをしようとしている人、もしくはしたいな〜と考えている方に向けたエールを込めて、実際僕がワーホリでオーストラリアに行った時にかかった費用を発表したいと思います。

あ、もうタイトルで分かっちゃってると思いますが、、、笑

 

 

ワーホリ始めるのに実際に僕が払った費用は約100万円

 

節約できたはず、、、

 

さて、もう答えは出ちゃってますが、僕がワーホリに行くのにかかった費用は諸々含め合計で約100万円支払っています。

いや、高すぎ、、、ほとんど情報がなかったからこんなことになったのかもしれないし、しょうがない支出も僕の場合はあったのですが、今見たら引く金額ですね。

内訳はこんな感じでした

  • 語学学校2ヶ月8週間コース         $2792
  • 入学手続き                                   $230
  • ホームステイ斡旋料                     $209
  • ホームステイ1ヶ月                       $1000
  • 空港ピックアップ代                     $100
  • 海外保険                                       ¥20万
  • SIMフリーiPhone6                      ¥8万
  • MacBook Pro13インチ                ¥12万
  • ビザ申請料                                   $400

豪ドルと円で為替の関係でばらつきはあると思いますが、当時1ドル92円ほどだったので、ここだけ計算してだいたい85万円ほどかかりました。

これに加えて現地での生活費をとりあえず学校に通っている間の2ヶ月分を加えたら100万超えました、、、泣

 

経験者が語る、節約するべきもの、無駄なもの

 

2年間海外でサバイバルしていると、結構ワーホリ来たての人に会うこともあり、話を聞くと無駄が結構見えてきます。

例えば、ホームステイ。海外のローカルな家庭でホームステイをすると、

その国の文化や生活スタイルが学べるという宣伝で、留学斡旋業者、留学エージェントはそれを進めますが、正直いらないと思います。

過去、オーストラリアで出会った日本人の多くはホームステイを体験していましたが、口を揃えて言うのが、

「結構無駄で、気を使うし、ご飯は少ないし、夜寝るの早いから逆にストレスになる」とのことでした。

最初の1週間はいいのですが、その土地に慣れ始め、友達ができ始めると、

ホームステイがネックとなってしまい、自由に行動できなくなるデメリットがあります。

なのでここでまず約10万円節約できるし、空港からピックアップも、今はUBERがあるし、金額も半分以下で目的地まで行けると思います。車代で1万は高いでしょ。

 

そして語学学校。これは人それぞれ考え方が違うから、なんとも言えませんが、僕は2ヶ月通って手にしたのは、

友達と、海外スタイルの授業を学べたという点だけです

勉強することはほとんど日本の英語の授業と変わらないし、多少スピーキング能力は身につきますが、それは学校じゃなくても全然身につくレベルだし、

早めに外国人とシェアハウスで共同生活を始めた方が英語の伸びは断然上がります。

 

みんなと共通する出費の最後は海外保険。

これは確かに海外だから不安なのは分かります、何かあってからじゃ遅いですよね、だから僕は入りました、、、が、これも節約できることを知らなかっただけでした。

多分みなさんはクレジットカードを持っている、もしくは用意する人が多いと思いますが、

実は会社によって違いますが、そのカードに付帯されている海外保険サービスがあります。

その詳細はご自身で調べてもらうと分かりますが、僕の持ってるVisaカードは出国してから90日間保険適応されるものでした。

なので、まずはそれだけを持って海外に行き、その後の保険は入るなら現地の安い保険サービスを利用、もしくは僕みたいに2年目は無保険で過ごすなど、いくらでも節約は可能です。保険は不安の代償ですからね。

 

留学エージェントを鵜呑みにしないこと

これほどSNSが普及し、Twitterなどで、ワーホリ経験者の人や、現在進行形の人が情報を発信しているのにもかかわらず、

まだまだ知らない人が多く、無駄にたくさん稼いだお金をワーホリする前に無くす人が大勢いるのが現状です。

僕はカメラマンとして活動しようと思い、その為にはノートパソコンが必要だったのと、

日本で使っていたiphone6がSIMフリー解除できない端末だったので、追加で買わなければならなかったので、みなさんより多くお金を使ってしまいました。

どれも情報があれば回避できた支出が多かったので、そこだけは後悔しています。

ワーホリするための資金作りでめちゃくちゃ働いてお金を貯めなくても、最低限のお金さえあれば、行ける制度なので、これを参考にして、準備していただけたらなと思います。

 

⇒29歳、ワーホリ経験者がTOEICを受けてみたらどんな結果に!?

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