65歳、母が実践で英会話に挑戦!英語を学ぶのに年齢は関係ない。

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         65歳英会話

みなさんこんにちは!

いよいよゴールデンウィークに突入しましたが、僕個人的にはあまり馴染みのないイベントで、つまらないタクヤ(@takudaipare)です笑

海外にいたということもあり、そこまで恩恵が今まであった訳じゃないから、普通の日常となりそうです笑

 

そんな天気の良い今日の昼に母からある嬉しい話を聞きました。

65歳、母が実践で英会話に挑戦!英語を学ぶのに年齢は関係ない。

 

気負いなく、恐怖心がなかった

母は最近徒歩で散歩したり、目的地まで歩いている習慣がありました。

そして今日、道を歩いていたら、2人組のアジア系の人達に声をかけられて、

外国人「Where is the station?

と英語で話しかけられたそうです。

 

母は海外が好きで特にハワイが大好き。

ここ数年毎年友達や父親と旅行をするほど、ハマっちゃってます。

そして旅行中に自信を持って言えるのは

母「Excuse me?」

だけで、英語力は多少の単語しか知らない程度のレベルです。

 

まず僕が驚いたのは、彼らの質問を理解したことです。

母に聞いたら、「ステーションの単語が聞こえたから、あ、きっと駅を探しているんだな」

という予測を立てることができたそうです。

そして質問をされた時、ハワイでの英会話とは違う感覚があり、落ち着いていたそうです。

母「Straight this street, station is right」

一見英語を勉強している人にとっては、文法もない返答に聞こえますが、

これがきっちり相手に伝わったのは、僕は何ら違和感はありませんでした。

 

それは、しっかりと相手の知りたい情報がその短い言葉に入っていたからです

相手は英気の場所を知りたいのだから、例えばもっと詳しく伝えるなら、

 

「Go straight this way and turn right at the second corner. after that, you can see the station.」

 

と色々言い方はありますが、こんな感じで伝えることができます。

 

英語が通じた!という喜びを積み重ねることで自信は生まれる

 

 

どうしても普段馴染みのない英語を話す時は緊張してしまい、伝えたいことが言葉に出なかったり、

緊張からど忘れしてしまうケースが多くあると思います。

これは早く相手に伝えなきゃという焦りと外国人を目の前にして緊張してしまうことが原因だと考えられます。

母は普段は外国人とコミュニケーションを取る機会はなく、旅行の時だけ、友達の代わりに頑張るだけだそうです。

Excuse me しか自信持って言えないけど、それでもこうやってコミュニケーションが取れたというのは、

純粋に英語を学びたい、話せるようになりたいなという希望がこうして今回自信を与え、英会話を成立することができました。

そして、その喜びと共にすぐに改善点や問題を自分から見つけ、反省もしていました。

「どこの国から来たの?とか、あ、違う言い方あった。もっとこう言ったら良かったな」

と65歳にして学ぶ姿勢がすごい感じられました。

最後に母はこう言っていました。

英語を話せるようになりたいな、年は関係ないね!

短い時間だったけど、すごい楽しかった!その後歩いてたら自然と顔が微笑んでいたわよ

 

この喜び、達成感は中々大事な英語を学ぶための要素だと思います。

これを続けることで、より幅広く英語を使うことができるようになるし、人生がより楽しくなったらいいなと

息子ながらに思います。

 

英語初心者の方でまだ買ってない方はぜひ。

 

 

⇒英語を話したいけど話せない!と嘆く人の足りないものはシンプル

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