【カメラ初心者必見】一眼レフと共に買うべきオススメ周辺機器とアクセサリー5選

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         一眼レフカメラアクセサリー

 

みなさんこんにちは!

写真好きがきっかけで、プロカメラマンになることができたタクヤ(Twitter @takudaipare)です。

 

最近だとiphoneやアンドロイドスマホのカメラ機能が上がって、写真を綺麗に撮ることができるようになりましたよね。

背景をボカすことができたり、簡単に気軽に撮影が可能になりましたが、まだまだ一眼レフの出番はあると思っています。

僕の周りでも一眼レフを買って子供の撮影をしたり、街に出かけてスナップ写真を撮ったりする人が増えてきました。

 

タクヤ
カメラ買ったけど、他必要なものあるの?

 

みなさんは一眼レフカメラを買っておしまいだと思っている人が多いと思いますが、実はそれ以外にも揃えておくべきアクセサリーがいくつかあるのです。

それがあるとより便利になりますし、撮影も楽しくできると思います。

今日は、その中でも初心者の方に揃えてもらいたいカメラアクセサリーと周辺機器をご紹介します。

 

 

カメラを大切に長持ちさせるためにはメンテナンスが大事

 

まず一眼レフカメラを買って一番最初に知ってもらいたい事は、

「カメラを大切に扱う、保管する」ということです。

デジカメとは違い、高性能でしかも値段もそれなりに高い買い物となるので、できたらそのカメラに何年も活躍してもらいたいですよね?

 

そうなるとやはり大事なのは、メンテナンスです。

車や自転車のようにメンテナンスをしないと壊れてしまう確率が上がりますし、

カメラはそれをするかしないかで、撮影した写真の出来栄えが全然変わってしまいます。

 

細かく清掃をすると、メンテナンスは時間がかかるし、作業が大変なので、僕が皆さん(特にカメラ初心者さん)にオススメするのは、

この二つです。

 

レンズクリーナー

GreatShield マイクロファイバー クリーニングクロス 超極細繊維 カメラレンズ・メガネ・スマホ・PC・液晶画面・楽器 用 (14cm x 10cm) 褐色 (10枚入)

 

レンズクリーナーはサングラスやメガネのレンズの汚れ、ホコリを取るのにも使えるので、これを持ってる人はカメラレンズにも使えるので、定期的に拭いてあげてください。

自分が思っている以上に、指紋だったり、ホコリやチリがレンズに付着しているので、レンズクリーナーで綺麗にすることで、

撮影した後の写真にホコリやチリが映り込むのを防いでくれます

 

 

ブロアー

Kenko クリーニング用品 パワーブロワー ブラシ付きタイプ シリコン製 ブラック KPB2-WB BK

 

よくテレビなどで見たことがあると思います。

シュッシュと風をレンズに吹きかけ、ホコリやチリを吹き飛ばす役目を持っています。

プロの方で持っていない人はレンズクリーナー含め、誰もいないほど、メンテナンスに必要なものとなります。

タクヤ
レンズクリーナーだけじゃダメ?

 

順番としては、ブロアーで吹き飛ばせるだけホコリなどを飛ばしてもらい、指紋や細かい汚れをレンズクリーナーで拭き取る工程がベストだと思います。

 

そして、たまにレンズをカメラから取ってもらい、カメラ内にブロアーでシュッシュと風を送り、目に見えないホコリを取り除いてもらうと、カメラの性能は維持され、ずっと綺麗な写真を撮影することができます。

 

レンズフィルター

 

Kenko 52mm レンズフィルター MC プロテクター NEO レンズ保護用 725207

 

タクヤ
レンズの液晶は一番重要だもんね

 

 

そしてレンズに関して最後に大事なのが、このレンズフィルターです。

カメラレンズはそれだけでもとても高価な商品で、壊れてしまったり傷ついてしまったら、

買い直すのにとてもコストがかかってしまうものです。

それを防ぐ為に、初心者の方には十分に丁寧に扱ってもらいたいと思っています。

レンズフィルターというのは種類がたくさんあり、中でも一番必要なのが、

プロテクトフィルターです。

レンズの液晶を保護する役目があり、これ自体にもし傷がついてしまったとしても、

本体の一番大事なレンズには傷がつくことは無く、安心して撮影ができるのです。

 

また、みなさんが持っているカメラレンズの直径の大きさによって付けるフィルターのサイズも異なるので、

一眼レフを買ったと時に付属しているレンズカバーの裏側をチェックしてもらい、

そこに記されている数字がそのレンズの直径となります。

46,54,77とかレンズによって数字が違うので、自分のレンズに合ったサイズのフィルターを購入してください。

 

取った写真を安全に保存、データ損失を防ぐための機器

 

次に実際に撮影した写真を安全に保存することが大事になります。

みなさんこんな経験はありませんか?

  • SDカードに写真を入れっぱのままカードを無くしてしまった
  • SDカードのデータが飛んで消えてしまった
  • データ量がMAXになって、やむを得ず写真データを削除して撮影をした

 

タクヤ
せっかく撮ったのに〜データどこいったー!

 

こんな経験をしないために、また繰り返さない為に何をしたらいいかを教えたいと思います。

まず必要なのはSDカードですよね。

SDカードはなるべく容量の大きいものを選ぶ

【Amazon.co.jp限定】Transcend SDHCカード 16GB Class10 UHS-I対応 400× (最大転送速度60MB/s) TS16GSDU1PE (FFP)

 

おそらくほとんどの方はSDカードを購入する時、2GB,4GBを選ぶ人がたくさんいると思います。

小さい容量のSDカードでも良いのですが、撮影していたらすぐに容量がMAXになってしまい、

本当は消したくないのに、消さないといけなくなってしまう状況ってありますよね。

それを防ぐ為にはもう少し容量の大きなSDカードを購入してもらうことで、その悩みは解消されると思います。

 

 

↑16GBと大容量で、しかもこの安さなので、ちゃっかり僕もポチって買っちゃいました。かなりお得だと思います。

 

外付けのハードティスクにデータを保存する

BUFFALO 2.5インチ(ポータブル) 外付けHDD 1TB ブラック HD-PCF1.0U3-BBE

 

外付けハードディスクがもたらすメリットはものすごいです。

まずSDカード内の写真データを毎回泣く泣く消去してしまうことがなくなります。

お持ちのパソコンにUSBケーブルで接続をし、そこに全データを転送します。

もちろん日付やフォルダ分けをすれば後々のデータチェックや思い出を振り返るときに便利となります。

パソコン内のハードディスクにも保存はできますが、写真のデータ量は意外に大きく、

それが原因でパソコン自体の性能が低下してしまう恐れもあるので、

僕は外付けのしかも小さいポータブルハードディスクを使ってもらうことをオススメします。

タクヤ
SDカードを何枚も必要なくなるね!

 

これがあれば、毎回データが溜まったら新しいSDカードを買い足す必要がなく、どのカードにどの写真が入っているか、探す手間と時間が節約できるのです。

 

 

↑このBUFFALOというメーカーはプロでも御用達の安心できるメーカなので、オススメです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

最後に確認として、今日取り上げたアクセサリーをおさらいします。

  1. レンズクリーナー
  2. レンズ用ブロアー
  3. レンズフィルター
  4. 大容量SDカード
  5. 外付けハードディスク

 

これさえあれば、これからのカメラライフは楽しめること間違いなしです。

レンズとデータは大切に扱って、たくさん写真を撮ってくださいね!

 

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