
こんにちは!
洗顔料を使わなくなって、すでに10年を超えたタクヤ(@takudaipare)です。
あなたはいつもスキンケアをしていますか?
20代にスキンケアを全然意識していなかったせいで、30代、40代になってくると一気に肌に衰えていくのは間違いありません。
普段洗顔料を使って汚れや皮脂を落として肌を綺麗にしていると思いますが、
実は洗顔料が原因で肌本来の働きを妨げ、肌の健康状態を悪くしている恐れがあります。
世の中には意外と知られていない、もしくは知ってるけど試したことのない
ぬるま湯洗顔が、みなさんの肌を若々しくキープしてくれ、さらにはニキビや肌荒れを防ぐ役割をしてくれるのです。
今日はぬるま湯洗顔がなぜ肌にいいのか、また洗顔料が肌に与える影響について話していきたいと思います。
ぬるま湯洗顔で程よく皮脂を取るのが大事
普通、洗顔と言うと、泡立てた洗顔料を顔につけて、ゴシゴシ汚れを取る感覚でおでこ、Tゾーン、鼻周りと洗っていくと思います。
そして水で泡を洗い、肌を触ると、キュッキュと音がなるような、汚れがガッツリ落ちている印象を持たれると思います。
でも実はそれが肌荒れ、ニキビ、乾燥肌の原因に繋がっているのです、、、
本来皮脂というのは最低限の量は肌に必要なものなのです。
その必要な皮脂のおかげで、感想や刺激からバリアで守ってくれ、肌を健康に保つことができるのです。
それを洗顔料でごっそり必要な分の皮脂まで洗いとってしまうことが原因で、
乾燥肌になったり、乾燥が原因で肌荒れ、ニキビができてしまい、肌の健康状態を悪くしてしまうのです。
そしてそれらを治すためにより一層洗顔料に頼り肌を洗い続けるという、
ダメなループに突入してしまうのです。
肌の健康状態が悪いまま歳を重ねて30代、40代にを過ごすと、見た目も年齢相応、いや人によっては老けて見られることになるでしょう。
俳優、歌手で超有名の福山雅治さんも笑っていいとも!で昔タモリさんと
「洗顔料を何十年も使ってなく、ぬるま湯だけで洗顔しています」
と言っていたは有名な話で、それを観た僕も真似をし始めました。
僕自身も10代から20代前半までニキビや肌荒れで辛い日々を送っていたこともあって、ニキビ一つ出来ると気分が落ち込んでいました。
ぬるま湯の温度は30~35度に設定
では実際にどのようにしてやればいいかを説明したいと思います。
まずぬるま湯ですから、温度は熱すぎてはダメです。
だいたい温度は30~35度位で、ものすごく熱かったり、逆にすごい冷たい水でなければ問題ありません。
自分がぬるいなと感じる程度の温度で全然構いません。
CMだと俳優さんが気持ちよく豪快に洗顔していますよね?
あれはあくまでもイメージで、冷たい水を使用して洗顔している印象を持たれると思います。
冷水は肌の毛穴をキュッと締める作用があり、せっかくぬるま湯で不必要な分の皮脂や汚れを取りたいのに、冷水を使ってしまうと、それらを取り除きづらくなってしまうのです。
ゴシゴシ洗わない、丁寧に肌を撫でるイメージ
顔の洗い方に関しては、男性特有の力いっぱいゴシゴシ洗うのではなく、
優しく丁寧に肌を撫でるかのように洗うことで、余計に肌を傷つけることを防いでくれます。
男性ですと、おでこや鼻周りは汗やほこりで汚れが溜まりやすい部分になるので、そこは少しだけ入念に洗ってあげるといいと思います。
まとめ
多分、この記事を読んだとしても、実際に取り組んでみる人はもしかしたら少ないかもしれません。
ただ、効果は必ず後になって、肌や見た目に出てきます。
女性だけでなく、最近は男性もこういったスキンケアが注目されており、一歳でも若く見られたいのは誰でも思うと思います。
今日ご説明したのは、
- 洗顔料を捨てて、ぬるま湯洗顔で健康肌を取り戻す
- ちゃんとお湯の温度まで管理して30~35度のぬるま湯を使う
- ゴシゴシ洗うのではなく、優しく丁寧に洗う
この三点を抑えれば、それまではだに負担かけていた日々とおさらばでき、
健康的な肌を取り戻せるに違いありません。
みなさんもぜひ取り組んでみてください。
ちなみに洗顔後のスキンケアも同じくらい大切なものなので、
詳しいことを知りたい方はこちらの記事を読んでください。