こんにちは!
夏本番が近づいてきたけど、体がダルダルのタクヤ(@takudaipare)です。
夏に向けてダイエットしてますか?体鍛えていますか?
やっぱりダイエットって、自分との戦いじゃないですか、、、
食べる量を減らしたり、健康的な食事をすると思うのですが、
悪魔がささやくわけですよ、、、
”チョコ美味しいよ”
って。でもそんなダイエットの天敵である甘いものを食べたら、もうおしまい、、、
と思っているあなた!!!
朗報です。
ダイエット時に実はチョコレートは良いのです。
それもカカオ含有量が70%のチョコが非常に良いのです!
カカオに含まれる食物繊維やミネラルが便秘や肌荒れを改善してくれると共に、
赤ワインに含まれる数倍のポリフェノールが脂肪の燃焼を活発にしてくれる作用を持つ、
最強のダイエットヘルパーなのです。
どれだけ凄いかを話していきたいと思います。
カカオ70%のチョコがダイエットの味方になる
そもそもなぜカカオ70%のチョコなのか。
チョコレートというのは、カカオの含有量によって味に違いがあり、使用用途が違います。
その中で、70%のチョコレートは、少し苦味のある味となります。
それ以上の80%,90%のチョコもあり、前に試しに食べたことがありますが、
カカオをそのままかじって食べているんじゃないかという位、苦かったです。泣
70%ですと、ビターな味わいとなるので、比較的食べやすくなっています。
先ほども言いましたが、ダイエットにとって大きなヘルプをしてくれますし、何時間も集中して作業をするとき、
パソコンで長時間の仕事となると、疲労がたまり、脳が疲れ、糖分が不足してしまいます。
そんな時に適量のチョコレートを食べることで、集中力が保たれ、脳が元気になりますし、リフレッシュも期待できます。
便秘解消につながる
チョコレートに含まれる栄養素で、注目されているのが、カカオポリフェノールという成分。
体内にある悪玉コレステロール値を低下させる作用があり、血液の循環を良くし、動脈硬化の予納、改善につながるのです。
また、他の栄養素である、食物繊維が腸の動きを活性化し、快便につながることにより、体内の老廃物を排出する役目を持っています。
ここまで読んでも、すでにカカオ70%のチョコーレートがもたらすメリットは大きいことがわかると思います。
特にダイエットしている方に良いのは、ポリフェノールの摂取です。
お酒が好きで赤ワインを飲める方は、寝る前のグラス一杯の赤ワインが良いですが、
お酒が弱い、もしくは飲めない人は、なかなかポリフェノールを摂取する機会がありません。
そこで、カカオ70%のチョコレートを適量食べることで、それが摂取でき、普段、健康を考える上にも良いですし、
ダイエットに大きな影響を与えることができると思います。
脂肪の蓄積を防ぐ
日本チョコレート、ココア協会という謎の組織があるのですが、そこではこう発表しています。
チョコレートの脂肪は吸収されにくいのでカロリーの計算値より低いとの報告もあります。
チョコレートの成分であるカカオポリフェノールには、肥満すなわち脂肪蓄積を抑える効果が報告されていますから、チョコレートは、同量の油脂を含む他の食品に比べると太りにくいと考えられます。-日本チョコレート、カカオ協会-
先ほど載せた写真のチョコレートは、これです。
明治が出しているカカオ72%のチョコレートです。
ちなみにWEBサイトを覗くとガッキーがこうやってオススメしています。
コンビニで買うとだいたい240円ほどの少し高めのチョコですが、
健康に良くて、ダイエットにも合うのであれば安い買い物だと思います。
目安は1日3~5枚程度がオススメで、それ以上食べると、逆に太ってしまう恐れがあるので、
ほどほどに食べると良いでしょう。
朝、昼、完食、寝る前に食べるのがベスト
チョコレートを効果的に食べる方法として、朝〜夜寝るまでの時間で、定期的に一枚ずつ食べるのをオススメします。
朝食べれば、脳が活性化し、学校、仕事でいいスタートが切れるし、食後の1枚で気持ちを満たし、
小腹が空いた15~16時に1枚食べ、寝る前に1枚食べれば、赤ワインと同じ効果を得ることができます。
同じチョコレートでも、カカオ含有量が低いものだと、砂糖やミルクを大量に使用しているため、
それはダイエットには程遠い選択になってしまうので、注意してください。
70%以上のカカオ含有量があるチョコレートが最適です。
まとめ
- カカオ70%以上のチョコレートを選ぶ(それ以上のカカオ含有量があるチョコレートは苦くて食べられない)
- カカオポリフェノールが便秘の改善につながり、老廃物を体内から出すから、ダイエットにつながる
- 脂肪の蓄積を防ぐ効果がある
- 1日50gを限度に、3~5枚だけにする
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