みなさんこんばんは!
オーストラリアにワーホリ行く時に靴を4足持っていったけど、帰ってくるときは1足で身軽になって帰ってきたタクヤ(@takudaipare)です。
これからワーホリに行く皆さん!
準備段階で不安になっていませんか?
「何をどれだけ必要なんだろう?」
「必ず使う日本から持って行くべきものってなんだろう?」
「あんまり荷物たくさん持っていきたくないんだよな〜」
わかります。
僕も同じ不安が持っていたし、でもなるべく荷物は少なくして行きたかったです。
そんな今日は、2年間のワーホリで学んだ、これは絶対に持ってけ!!というものだけご紹介します。
それ以外は現地で調達することができると考えてもいいと思います。(代用品含め)
案外オーストラリアで揃うものばかりなので、この記事を読んで、今頭の中で準備していた荷物たちを一回忘れてみてください。
ワーホリで絶対に必要!ってものは案外少ない
コンセントプラグ
これは必ず持って行ってください。
100均で売っているので、簡単に準備できるものです。
日本用のコンセントプラグでは、オーストラリアでは使えないので、
この写真のプラグに例えばiphoneの充電器のコンセントを差すことで、
オーストラリアでも充電することができます。
少し小さいサイズなので、無くすことも考えて3個くらいあると色々同時に他の電化製品も使えるので、これは必須アイテムです。
日焼け止め
オーストラリアは夏の季節が長く、紫外線は日本の3倍とも言われています。
もちろんオーストラリアの薬局やスーパーでも買うことはできますが、
特に女性は日頃から使っているものを日本から持ってくることをオススメします。
確証はありませんが、もしかしたら肌に合わない可能性もあるので、そこは注意してください。
ちなみに、僕自身も顔や体に日焼け止めを塗って、日焼けを防ぐごうと頑張りましたが、
簡単に焼けてしまいました、、、。
日焼け止めは100%はブロックしてくれませんが、塗ったほうが確実に肌を守る意味では有効です。
サングラス
そしてこれは特に念を押して言います。
サングラスは持って行くように!
本当に日差しが強くて、普段日本でサングラスを使う人は少ないかもしれません。
もちろんファッションの一部として持って行くのは全然ありですが、それよりも
目を守るために持って行ってください!
さっきの日焼け止め同様に、日差しがカンカンに照っているので、
サングラスをかければ少しは暑さや眩しさは軽減されるし、
現に日本人の多くはサングラスを持参していました!
お薬(鎮痛剤、風邪薬)
薬関係に関しては、間違いなく日本でいつも使っているものを持って行くと安心だと思います。
海外保険に入っている方は何か病気になったり、怪我をしても保険適応内で薬などは処方されますが、
その薬も自分の体に合うかどうか分かりません。
日本人用に作られたものでもないので、できたら、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤は日本で使っているものを持参してください。
そのほうが気持ち的にも楽だと思います。
ちなみに風邪を引いて、薬持ってくるの忘れた!もしくは、病院めんどくさいと思ったら、薬局やスーパーで売っているパナドールを処方するといいと思います。
これは日本人には馴染みがあり、永住されている方なんかは特にお世話になっている人が多いと、本人たちから聞いたことがあります。
ノートパソコン、タブレット
これは使わない人ももしかしたらいると思います。
僕は写真の編集や英語の勉強のためであったり、映画を見たりするのにちょうどよかったので、ノートパソコンを持って行きました。
ブログを書いている人も必需品だと思います。
自分の部屋でゆっくり映画を見ながら英語の勉強もできたりするので、持って行っても損はありません。
ただ、重量の問題もあるので、必須アイテムではありませんが、もし自分には必要ないなと思ったら、チェックリストから外してください。
クレジットカード
これは必ず一枚持って行くようにしてください。
もしもの時に備えて一枚あると便利です。
そもそもワーホリビザを取得する際、決済はクレジットカード決済しか対応していないため、持っていない人は作らざるを得ません。
また、例えばオーストラリアの生活で、お金に困った場合、日本にいる家族に連絡して、日本の自分の持ってる銀行口座にいくらか援助してもらい、
オーストラリアでの買い物時に、クレジットカード払いをすれば、
なんとか生活できると思いますし、身分証明の代わりにも使えます。
簡単に作れるのは、マルイで作れるエポスカードや、楽天カードがいいと思います。
VISAカードかJCBカード、マスターカードのどれかがあれば大丈夫だと思います。
南京錠(防犯用)
まじっ?と思った方もいると思いますが、
皆さんが行くのは、日本国内ではなく、オーストラリアという外国です。
治安の不安はどの国にもありますが、オーストラリアはそこまで危ない国ではなく、夜も外を歩けるくらい、安全といえば安全な国です。
ただ、同じシェアハウスや、バックパッカー(ホステル)で滞在する時に、周りにいる人が全員いい人である保証はありません。
もしかしたら泥棒も中にはいるかもしれません。
なので、特に貴重品はしっかりと保管する必要があります。
幸いなことに、僕自身はこれを持って行くことすらしなかったですし、
何も盗まれることはありませんでした。
念には念を
の意味を込めて、1つは用意してもいいと思います。
もしくはスーツケースで貴重品を管理してロックしておくのもいいと思います。
衣服用圧縮袋
これは必ず使って衣類をコンパクトにまとめましょう。
これがあれば、スーツケースがすっきりとするし、その分他のものを入れる余裕が生まれます。
オーストラリアで買い物する人もいると思いますし、
その際にスーツケースがパンパンな状態では全く買いたいものを買えずに断念して、
引越し、帰国をすることになってしまいます。
勇気とモチベーション
最後は、モノではありませんが、ワーホリの先輩としてお伝えしたいことです。
「ワーホリでオーストラリアに行く!」
と決めた自分の強い気持ち。
これが一番大切なことで、忘れて欲しくない気持ちです。
オーストラリアワーホリは本当にたくさんのことを学ぶことができる期間です。
それと同時に、
簡単に最初の頃の熱い気持ちを忘れてしまいやすい環境でもあります。
「英語を絶対に話せるようになるんだ!」
「新しいことにチャレンジするんだ!」
「とにかく楽しみまくるんだ!」
たくさん人によって目的があると思います。
その気持ちを1年間、もしくは2年間キープするのは簡単ではないと思います。
継続することの難しさを感じることも、いまの日常でもあると思います。
そんな時に思い出して欲しいのです。
行く前に日本で覚悟を決めて、家族、友達から離れ、1人で知らない国で頑張るんだ!
と決めた日のことを。
それをパワーに、これからワーホリをする皆さんには頑張ってもらいたいのです。
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