皆さんこんばんは!
ワーホリ中、週3~4は図書館に通って勉強していたタクヤ(@takudaipare)です。
今日は2年間オーストラリアでワーキングホリデー(ワーホリ)をした僕自身が良く使った、
実際に日常英会話で使える英単語と英文法をいくつかご紹介したいと思います。
これはあくまでも僕自身向こうでよく使ったなというものを中心に、
みなさんも使う頻度が高いであろうものをピックアップしましたので、
特に英会話初心者の方や、これから海外に旅行や勉強で行く方にもおすすめだと思います!
単語を知っている数が多ければ多いほど、英会話は上達します!
では早速みていきましょう。
英語初心者必見!重要英単語&文法10選を学んで英会話を楽しくしよう
1, Improve (上達する、向上する)
これは個人的に本当に良く使いました。Improveの意味は上達する、向上するという意味で、
例えば誰か外国人に「何で海外に来たの?」と質問されたら、
大抵の人は英語を上達させたいからと言うと思います。
もちろん言い方はいくつかありますが簡単なところで言うと
そしてここで”Improve”を使うとこうなります。
会話の内容は全く変わってはいませんがこうやって言い換えることも出来ます。
日本語でも同じ意味の文章でも人によっていくらでも言い方を変わるものです。
英語も同じで要は伝わればいいのですが、このImproveを覚えればいくらでも他の会話でも使える便利な英単語なので、知っておくと便利です。
2, Depend on(依存する、〜に頼る、〜次第かな)
二つ目はDepend onです。
意味はいくつかありますが、一番便利で一番使う頻度の高い意味合いとしては、
日本語だと「ん〜○○次第かな」という意味で使われます。
例えば、
とこんな感じに使えます。(第一人称 itを使ってるので、複数形のDependsになってます。)
このワードは本当に便利でいちいち文章にしなくてもDepends on~~だけで使えるので、
暗記必須のワードです。
3, Actually (実は、本当は)
これも頻繁に聞くし、よく使うワードです。
使い方としては話す文章の最初に持ってきて、「Actually I ~~~」という風に使います。
「実は俺さ(私さ)〜〜」のようにこれから本当のこと、
もしくは伝えたいことを言う時に最初にこのワードを使うといいでしょう。
4, Prefer(好む)
このワードに似た僕らには親しみのある単語は「like」がありますが、preferは比較された何かの中で、より自分の中で好きレベルの高いものを答える時に使えるワードです。
5, Do you wanna~~(〜〜したい?)
これは英語初心者の人でもわかると思いますが、実際ちゃんと言うと「Do you want to ~~」ですが、より簡単に略された言い方が「Do you wanna~~」となります。どっちを使っても正解ですが、
英会話に慣れてくるとWannaの方を多用するので、初めの内から使い慣れとくといいでしょう。
6, Can I 、I can (できる?とできる)
これも中学生で習う文法で、「I can~~」はみなさん分かると思いますが、「Can I ~~」の使い方で意外と知られていないというか、一番使うシチュエーションだと海外に行った時に、
どこかで食事をする時、メニューを見てオーダーする際ほとんどの英語初心者の方は、
「Ah~~ this one and this one 」とどうやって注文したらいいか分からなくなると思いますが、
実はシンプルでこんな感じで注文出来ます。
とCan I get の後に欲しいものを言えばそれだけで店員さんには伝わりますので、
次海外でレストラン行った時に試しに使って見て下さい。
7, What is your favourite~~(あなたの一番好きな〜〜は何ですか?)
これは実際海外に留学やワーホリして外国人の友達を作る時に使えるマジックワードです。
これを多用して相手の好きな音楽、食べ物、季節、場所など色々応用して質問することが出来ます。
これが使えれば相手とのコミュニケーションも良く取ることができるし、
会話の起因となれるワードなので、これは是非使ってみてください。
8, Will と be going to (未来形)
この二つは実は同じ未来のことを話す時に使うワードですが、実は状況によって使い分ける必要のある2ワードです。
例えば 「I will go to the overseas」 だと「私は海外に行くだろう」で、「I’m going to go to the overseas」でも「私は海外に行くだろう」と同じ意味になります。
ただ細かい部分を言うと前者のwillを使った文章は確定していない未来の話の意味となり、
後者のbe going toを使った文章はもう既に決まった近々の未来の話の意味となります。
要はまだ行くかどうか分からないけど、行くよのニュアンスが含まれているのがwillで、
来週海外行くよのニュアンスが含まれているのがbe going toです。
これらは実際に会話の中で使っていくことで慣れてくるし、
慣れてきたら相手がそれらを使った会話をした時に理解が深まるので、
まずは意識しながら使ってみるといいでしょう。
9, Yeah,right,ok,fine(返事の仕方)
これは特に覚える必要はないと思いますが、英語にも色々返事の仕方があるんだくらいで構いません。
単純に全てYESと同じ意味を持つ単語で、
これらは日常英会話ならどれを使っても特に違いはないと思います。
英語に慣れてくるとYeahが自然と多用してくるのが海外在住あるあるです。笑
10, I appreciate ○○ (〜に感謝します)
これは感謝の気持ちを伝える時にとても役立つ用語です。
大抵は Thank youもしくは Thank you so much で十分に伝わりますし、
これだけでいいのですが、もっと感謝したい時にThank you の後に付け加えてあげることで、
自分の感謝の気持ちがより相手に伝わります。
英会話は単語を覚えることで世界は広がる
これら10個は僕の中で海外行ったらすぐに使える単語だと思うし、
実際僕自身もこれらの単語、文法をたくさん英会話の中で使って脳に暗記させていきました。
もちろんまだまだ重要な単語や文法はたくさんあります、ありすぎて僕も参っちゃってます。笑
日本語と同じように言い方は人それぞれ違うので、
できるだけ多くの単語を理解し、文法を使いこなすことで英会話の幅は広がるし、
英語を学ぶ楽しさも十分に感じることができると思います。
日本語は勉強しなくても話せることはできますが、英語はやはり机上での勉強がとても大事です。
もちろんスピーキングとヒアリングだけに特化してそれをひたすらして英語力を高めるのもありだと思います。
今日挙げた10個の英語の使い方をマスターして使いこなしていきましょう!
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