【2019年5月更新】
こんにちは!フォトグラファーのタクヤ(@takudaipare)です。
僕は、2年以上オーストラリアに住んでいた経験があり、オーストラリアだと月々日本円で3000円~4000円程度の携帯料金が普通でした。
そして日本に帰国した際、まず初めにやらなくてはいけなかったのが、携帯契約でした。
「どうしようかな〜?どこがいいんだろ?」
「日本にいた時8000円くらいかかってたもんな〜」
「出来るだけ携帯料金は抑えたい」
こんな気持ちを持ちながら、色々格安契約会社を調べて、情報を得ていました。
最終的に選んだのは、ワイモバイル(Y!mobile)の格安SIMでした。
ワイモバイルの格安SIMと契約したら、結果的に以前日本で使用していた時の携帯料金よりも、年間約7万円の節約に成功しました。
おそらくこの記事を読んでいるあなたも、僕と同じような悩みを持っているはずです。
「携帯料金高すぎる、そんな外で動画とか見ないし、家のWi-fiがメインだから安く抑えたい」
今日はあなたのその悩みを解決する上で参考になればいいなと思います。
オススメは今使っているスマホ+ワイモバイルのSIMカード
まず、ここで1つ確認しておきたいのは、
ワイモバイルのSIM(シム)カード使えるのは、あなたが現在使っているスマホがSIMロック解除されていることが大前提となります。
※まだSIMロック解除されていない方は、契約する携帯会社のショップに行って、SIMロックを解除する必要があります。
もし、今使っているスマホではなく、新しい機種に買い換えて、そこにワイモバイルのSIMカードを挿れたい場合、もしかしたらワイモバイルでは取り扱っていない場合がありますので、確認する必要があります。
iPhoneですとやっとiPhone7が販売されるようになりました。
※2019年5月現在
「今の機種で構わないよ」
って方はSIMカード契約だけになります。
新規SIMカード契約の方向け
<スマホプランSの場合>
基本料金がプランSの場合、月々税込3,218円となります。
今現在まで(2019年5月)ですと、ワンキュッパ割と、SIM単体契約特別割引が適応され、月々税込1706円の基本使用料となります。
「これだけでもめちゃくちゃ安い…」
そして、これはとても僕も嬉しいのですが、
普段、wifiに接続していることが多い人でも、
毎月データ量が通常は2GBしか使えないのが、今なら最大25ヶ月間3GB使えるので、
容量をある程度気にしなくても、よほどのことが無い限りはデータが足りないことにはならないと思います。
※SIM単体契約特別割引(翌月から24ヵ月間)
※ワンキュッパ割(翌月から12ヵ月間)
※データ容量2倍オプション月額料が最大25ヵ月間無料!ご契約時にオプション加入が必要です。
ワンキュッパ割引に関しては、適応されるのが、契約した翌月から1年間の有効であるので、1年後はプラス1000円されるので、ご確認ください。
<スマホプランMの場合>
Mプランですと、月々使える容量は通常は6GBですが、プランS同様、最大25ヶ月間9GB使えるようになります。
「9GB使えて、毎月の料金が2,570円ってめっちゃ安いと思います!」
3GBではちょっと物足りない人にはオススメのプランだと思います。
ちなみに僕もこのMプランを使っています。
<スマホプランLの場合>
S,Mと同じ条件で、月々通常14GBが倍の21GB使えるようになるので、
普段データ容量が足りなくなる人でも、これだけあれば十分だと思います。
M,Lプランを選択した人は、SIM単体契約特別割引が税込648円適応され、
21GB使えて月々4,730円はもはや文句ないはずです。笑
他社からのりかえの人向け
他社からののりかえの場合、しゃべる白いワンちゃんの携帯会社以外を利用しているなら、料金は新規契約と同じになります。
※しゃべる白いワンちゃんの携帯会社からののりかえの場合、SIM単体契約特別割引の税込432円が適応されませんので、ご確認下さい。
オンラインで申し込み、すぐSIMカードが届きます
僕が家でパソコンで申し込んだら、次の日には家にSIMカードが届いていました。
これもワイモバイルを選ぶ人が多い理由の1つに挙げられると思います。
ワイモバイルなら、必要事項を記入して、購入手続きをしたら、すぐにきます。
本当にすぐきました!
申し込みにかかる時間が10分間くらいで済んでしまうので、いちいち最寄りの店舗を探して、説明を聞きにいってという手間が省けます。
個人的には通信速度に何も不満がない
よく、格安SIM会社のやつを使うと、通信スピードが遅いんでしょ?とか言われますが、実際1年以上使ってみて思うのは、
どの時間帯でも、遅いな〜と感じたこともないし、
通信電波はソフトバンク回線なので、全然安心して、快適に使えることができています。
たまに地下鉄電車に乗っているときにスピードが遅いなと感じる時もありますが、常に地下にいるわけでもないでしょうし、デメリットにはならないと思います。
料金プランも大手の携帯キャリアと、もっと安い格安キャリアの中間の位置にワイモバイルはいるのかなという印象で、
もっと安く抑えたい人は、他の格安SIMを使えばいいと思いますが、
その代わり通信スピードが落ちる可能性もあることは忘れてはいけません。
年間7万節約して美味しいもの食べたほうが幸せ
海外では特にオーストラリアにいた時は、月$30で3GB使えるプランを利用していたので、日本に帰ってきた時に、本当に浦島太郎状態でした。
『日本の携帯代高すぎないか?』
今まで7~8千円が普通だと思って過ごしていた自分とはまるで感じ方が違っていました。
今の時代、どこに行ってもwifiは飛んでいるし、そこまでデータ量も使わないと思います。
安心という理由だけで、携帯料金を見直さないのは、正直もったいないです、、、。
おそらくここまで読んでくれたということは、ほぼほぼ気持ちは固まりつつあるのではないでしょうか?
「月5,000円以上浮いたら、何ができますか?」
「年間7万円以上節約できたら何ができますか?」
こう考えると、「今すぐ見直さないと」ってなりますよね?
僕は携帯料金を見直した結果、そこで浮いたお金を別のことに回していますし、
毎月支払う必要がある携帯代は安いに越したことはありません。
ワイモバイルのオンラインショップをまず覗いてみて、自分に合ったプランを探してみてください。
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