
皆さんこんばんは!
台湾を弾丸で縦断してきたタクヤ(@takudaipare)です。
今日は去年の12月に台湾を旅してきた時に感じたことを書いていこうと思います。
あっちに台湾人の友達が2人いるので特に情報収集も予定も立てずに、全部友達に丸投げして、そこから面白い旅が始まりました!
台湾を一週間で縦断して思ったのは、日本の若者と同じ悩みを持っている
1, 高速道路に料金所がない
友達は台北に住んでいて、数カ所台北市内の観光名所を回って楽しんだ2日後に友達と2人で台湾を縦断し始めました。
移動は全部彼の車で運転もずーっと友達頼みだったのですが、
どうやら台湾は1日で縦断できちゃうくらいの国土の大きさらしく、なので各都市に泊まりながら旅をすることにしました。
台北から桃園、台中、高雄、台南、南投の順で周りました。
ひたすら高速道路で降っていく最中で最初は全く気づかなかったのですが、
どうやら台湾の高速道路には日本にはある料金所というのがないらしいことに気づいた!
というか料金所がなかったからフリーハイウェイなのかと思ったら、
どうやら所々ポイントで青色の光を放つバーを車が通過すると、
車のフロントガラスに小さく貼ってあるバーコードのようなシールから情報を読み取って後で口座から引き落とされる仕組みらしいです。
これにはびっくりしました!
日本で導入したら無駄な渋滞が解消されるに違いないけど、導入しないということは利権が絡んでいるのだろうと勝手に予想してます。
2, 台湾の若者は日本の若者と同じ悩みを抱えている
各都市に僕の友達の昔からの友達が住んでいるらしく、その友達たちに会いに行くというのがどうやら本題ぽかったのですが、
ま〜僕はローカルの台湾の若者と触れ合えるのは中々ないチャンスだから楽しかったです。
彼らと話して行く中で仕事のこと、お金、将来の夢など、日本人が持つ悩みを質問したのですが、
やはり日本と同じく、彼らも同じ悩みだったり、不安、ジレンマを抱えていました。
- やりたいことが見つからない
- 仕事がつまらない
- 給料安い
多分国が違うことによる文化の違い、
経済の大きさや人口の違いとか関係なく持つ悩みは同じなんだなと改めて認識できたし、
この問題を特にアジア内でどう解決していけば良いかを真剣に考えされられました。
3,夜市(ナイトマーケット)がそこら中でやってる
台湾と言えば美味しい食べ物が多いと良く聞きますが、
その中でも夜市と呼ばれるナイトマーケットが毎日どこかの通りで開かれていて、
出店がたくさんあってそれを見ているだけで楽しかったです。
しかも金額も安いし美味しいお店ばかりでした。
ただ思ったのが、台湾の人達はあまり外でお酒を飲まないらしいです。
日本だと缶ビール買っって外で飲むとかありますが、台湾だと家飲みが多いらしいです。現に日本のような飲み屋さんとかあまり見かけませんでした。
4,日本で人気のラーメン屋「一蘭」に数時間行列
台北市内に新しくオープンした日本では有名の「一蘭」に行ってきました。
混雑情報は事前に調べていたのですが、行ってみたらなんと4時間待ち、、、。
ただどうしても食べ比べをしたかったので、友達には無理を言って整理券だけ貰って時間潰しも兼ねて象山というナイトスポットに行きました。
101タワーが一望できるらしく、一眼レフのカメラバックと三脚を持って階段を死ぬほど登るのですが、
機材の重さと日頃の運動不足のせいで本気で足腰ボロボロになるくらいバテました。笑
かろうじてポイントまで着いてしっかり写真を撮って一蘭に戻って30分くらい待ってやっと食べる事が出来ました。
味は、、、、日本と同じ!笑
今度台湾に行く人は行かなくてもいいかなって感じです。笑
5, 台湾の女の子はやっぱり可愛い
男性なら特に知っていると思いますが、台湾の女性は日本人と似ていて可愛い子が多いらしいという情報を得ていたので、それを確認してきました!笑
実際ほんとに可愛い子や綺麗な子が多い印象でした。
それも台北には特に多い印象を持ちました。
次はもっとローカルな場所へ
今回の旅を通じてツアーでは絶対に行かないようなローカルのお店で食事をしたり、泊まったりしました。
その中で感じたのはやっぱりその国に行ったらその場所のローカルさを体験する事で初めてその国を知る事ができると思います。
人や食べ物、場所、いろいろ、まだまだ日本人が知らない事がたくさんあるので次回はそこへチャレンジしたいし、たくさんの人と触れ合う、そんな旅をしたいなと思います。
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