こんにちは!タクヤ(@takudaipare)です。
週末に、待ちに待った憧れの遊びをしました。
そう、アウトドア コーヒーです!
実際にやってみた感想は、めちゃくちゃわくわくして楽しかったです。
まず、興味を持った方はこちらの記事を読んでみてください。
とにかく簡単に始められますし、場所なんてどこでもいいのです、外であれば。
自分の好きな場所で、好きなコーヒーを飲んで、のんびり過ごすことを、
僕は声を大にして推奨していきたいです。
これから春になっていく毎に外に出る機会も増えると思います。
理想は桜の木を見ながらホッと一息コーヒーと共にすることです。
今回は僕が行った場所と、持ち物、気をつけるべきことなどを話していきたいと思います。
自宅でコーヒー、外でもコーヒー
まず、コーヒー好きな人であれば、自分のお気に入りのカフェに行ったり、自宅でコーヒーを淹れて飲んだり、
毎日をコーヒーと共にしている方がほとんどだと思います。
その中で、外で飲んでも美味しいでしょ!という、何とも単純な理由でアウトドア コーヒーをしたいと思うようになりました。
そして実際に必要なモノを買い揃え、後は天候と相談しながら、今回無事デビューしました。
自然が好きなので、できたら目の前に人口物がない場所がいいなと思い、
埼玉県の田舎の方を攻めました。
埼玉県にある、嵐山渓谷で至福の一口
そして行った場所は埼玉県にあります、嵐山渓谷という場所です。
夏はBBQをする場所で有名なところで、都心にはない、綺麗な川が流れている場所で有名です。
一応嵐山町のポータブルサイト載せておきますので、どんな場所かイメージしていただきたいと思います。
→https://www.ranzan-kanko.jp/keikoku
→地図
とにかく田舎で、”何もない”ということに耐えられない人にはもしかしたら向いてないかと思うほど、何もなく、あるのは自然。
これからの時期は軽いハイキングやお散歩するのにいいかもしれません。
アウトドア コーヒーに必要なもの
今回僕が持って行ったもので、必要不可欠だったものがいくつかありました。
順に言いますと、まずはゆっくりするためのイスと荷物を置くテーブルです。
僕個人的に、背の小さいイスとテーブルが良かったので、こちらを使いましたが、背の高いイスとテーブルでも全然いいと思います。
何なら、背の低いやつを使うと、立つのが嫌になる程くつろいでしまってました。笑
あと必要なのは、当たり前ですが、コーヒーを淹れるコップ、好きな種類のコーヒー豆、コーヒードリッパー、ペーパーフィルター、お湯を沸かすためのガスバーナー、小さなヤカンだけです。
凝る人はコーヒー豆を挽くミルもあるといいと思います。
ちなみに僕はミルも持っていきました。
多分ここでほとんどの人はやるのをやめてしまうと思います。
「結構道具必要じゃん!」と。
ただ、普段から自宅でコーヒーを淹れている人であれば、買い足すのはガスバーナーとヤカンくらいです。
一から道具を揃えてコーヒーを淹れたいという人にはハードルは高めだと思いますが、
至福の一口を味わえるのであれば、簡単にAmazonでポチッとできるはずです。
自然の中にポツンとなると少し寂しい
実際に行動に移してやってみると、意外な感情が出ました。
「ちょっと寂しい」
もちろん好奇心と楽しさがそれを上回っているのですが、川の流れる音と、風の音だけの環境に置かれると、
ちょっと寂しかったです。笑
ここで音楽を流して気分を上げることもできたのですが、その自然に合う音楽を持ち合わせていなかった…笑
洋楽の気分が上がる音楽しか入ってなく、ジャズとかピアノ伴奏とかあったらいいなーって思いました。
あとは、読書とかしたらいいかもしれませんね!
準備で頭いっぱいで全く読書ののことすら思いつかなかったから、次回は持っていきたいですね。
写真の真ん中下にポテチが転がっているのが、何とも哀愁を感じる笑
アウトドア コーヒーのベストシーズンは春秋
これは当たり前かもしれませんね。笑
この日は10度くらいと割と暖かい日だったのですが、風が強くて寒かったです。
確かに空気が澄んで気持ちいいのですが、寒さには耐えられませんでした。笑
しかも自然の中だから余計空気が冷たく感じて…。
熱いコーヒーを飲めて体が温まるのも時間が限られているので、
経験者としては、「やるなら春秋」
この一択ですね!
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