みなさんこんばんは!
TOEIC初受験で、ほぼノー勉で受けてしまったタクヤ(@takudaipare)です。
今日、昼間にブログ記事を作成していた時、
→とんねるず木梨憲武さんから学ぶ、今の若い人に必要な「人運力」の重要性
Gmailがピローンと鳴って、見たら先月初めに受験したTOEICの結果が出ましたの報告がきました。
ネットで受験結果を表示する設定をしたのすが、思っていたより早く結果が出たので
なんかそわそわしちゃいました。
結果はなんとも言えないレベルだったのですが、TOEICが全てじゃないんだなって改めて感じました。
29歳ワーホリ経験者がTOEICを受けた結果、点数は○○点だった
ほぼ初受験、自分の立ち位置の確認
以前にTOEICを受験した時のことを記事にしました。
2年間オーストラリアでワーホリをして、肌感覚だとだいぶ英語力が上がったのは分かっていましたが、
それがTOEICの数値にすると、どれくらいのレベルの立ち位置に自分が
立っているのかを確認したかったのです。
29歳、ワーホリ経験者がTOEICを受けてみたらどんな結果に?
10年ぶりにTOEICを受けた男が感じる、ワーホリとTOEICの必要性を書きました。英語力をつけるならこうしよう!
29歳、ワーホリ経験者がTOEICを受けてみたらどんな結果に? https://t.co/l0JD3GW2nfpic.twitter.com/I7aTkYJ98V
— TAKUYA/たくんぬ (@takudaipare) 2018年4月8日
そうは言っても、内心ドキドキで
なかなかサイトにログインできずにいました笑
結果には満足、海外で駐在でき、仕事で支障があまりない
さて、TOEIC受けた結果の点数は、、、
645点!
これが高いのか、低いのか正直よくわかりません。
990点が満点なので、そう考えると、ま〜普通なんでしょうか?
テストを受けた時の感触はまるで無く、
思った以上に難しい印象がありました。
と同時に、なんでみんながTOEIC対策と称して色々攻略法とか、問題の解き方を
教えているのかの意味が理解できました。
650点レベルはどうやら立ち位置的には『出張レベル』らしく、
通訳をつけず一人で海外に行き、最低限の打ち合わせが出来るレベルらしいです。
TOEICの公式ランクではCランク
日常生活レベルのニーズを満たし、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションが取れる
らしいです。
確かに海外で暮らしていた時は、お客さんや日常での英会話にはほとんど支障はなかったです。
(案外この定義は当たってる!?)
かと言って、もっと専門的な仕事で英語を使って、クライアントやビジネスにおいて仕事の話を円滑に
行えるかといえば、それは厳しいことがあるのかなと
自分の英語レベルを客観視すると、自信はありません。
どこに狙いを絞るかで、TOEICの重要性は違う
今回TOEICを受けてみて、改めて思ったのは、
案外TOEICの勉強って海外生活で役立ちそうだなって思いました。
どうしても今でもTOEICの印象は良く思われてないというか、
高得点を取っても、英会話ができない人が多い印象はあります。
ただ、その人たちが英会話を練習して行けば、すんなり伝えたいことが
より、高度な文法、単語、センテンスを作れるのかなと思います。
高得点取るだけを目的にするなら、その攻略法を習得して勉強する必要はありますが、
そうじゃなく、英会話を身に付けたい人はTOEICのスコアはあまり気にしなくていいと思います。
僕のように中レベル?程度のスコアでも、対等に外国人とコミュニケーションは取れますし、
日本でグローバル企業で働きたい人でも結構通用すると、個人的には思います。
あ、でも僕は結構オーストラリアでも図書館に通って、英単語の勉強は地道にしていたので、
ある程度単語力は必要です。
そんな僕がオススメする、マジで役に立つ参考書をレビューと共に貼っておくので、
ぜひ買って勉強してください。
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