こんにちは!
20代はたくさん本を読んできたタクヤ(@takudaipare)です。
このブログ記事に来たということは、ほとんどの人はホリエモンこと堀江貴文氏をご存知だということだと思います。
僕は現在29歳、20代前半にホリエモンの存在を知り、彼が出版した著書をたくさん読んできましたし、
今のHIUで当時ホリエモンサロンと呼ばれていた頃、そこに参加してカメラのスキルも学んでいました。
それは何故か。
僕自身がどう生きて生きたいか、またやりたいこと、夢、自分の軸なるスキル、
そういったものが一つもなく、ただ、彼のように自由にやりたいことをやっている人をネット上で、
本で読んで人生を傍観しているだけでした。
なんとなく10代が終わり、大学3年生でようやく人生を考え始めた僕にとってはとても刺激的で、
かつ雲の上の存在でありました。
海外にいた時も彼の著書を読み続けていました。
そんな僕ですが、ふとある時気付いたんです。
「あっ、もしかしたら僕はもうホリエモンの著書を読む必要はないのかもしれない」と。
読んでばかりで、ただ本を消費することに意味がないのだと気づきました。