居酒屋で雑なお通しを出すくらいなら、そんな文化なくなってしまえ。

居酒屋お通し

 

成人している人であれば、絶対に経験しているであろう。

お酒を飲みに居酒屋に行くと、注文したビールよりも早く出てくる例のアイツ。

 

「こちらお通しで〜す」

ホールの店員は当たり前のようにテーブルに人数分のお通しを置いていく。

 

20歳になり、大人の世界である居酒屋に慣れるまでは、どうもコイツが気に入らなかった。

 

「え、いや、頼んでないんですけど…」

「あ、でもこちらは提供することになっているので」

 

「あ…そうですか…」

 

こんなやり取りを、あなたもしたことがあると思います。

 

率直に言うと、

 

本当にこの慣習いらないです。

 

「たかが300円とかじゃん」

 

とか言われるのも分かります。でもそれが人数分となると中々の金額になるじゃないですか…少なくとも食べたいつまみが一品奪われている感覚になります。

 

昔からきっと当たり前の日本文化なんだろうし、ケチケチ言うなよって気持ちも分からなくもないけど、いらんものはいらないって僕は思うんです。

 

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40代で金無し借金持ちになった68歳のオジサンとランチした話

新しい出会い

 

「まだ31歳でしょ?失敗しても全然平気だよ」

 

僕は昼にしゃぶしゃぶを食べながらビールをゴクゴク飲む68歳のオジサンにこう言われた。

 

こんにちは、タクヤ(@takudaipare)です。

 

昨日、あるオジサンとランチをする機会があり、色々仕事の話や、彼のプライベートの話、昔話を3時間ほど話をさせてもらっていました。

 

68歳にしては、いわゆるオジサンという表現よりも、ちょい悪おやじという言い方のが合っているかもしれないほど、着ている服も気持ちも若く、31歳の若造の僕が思わず、

 

「ほんといくつになっても男の子なんですね!」

 

とつい言ってしまうほど、若々しい人でした。

 

 

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男で日焼け止めはダサいって思ってる男子はダサい。夏の日差しから肌を守ろ。

メンズ日焼け止め

 

 

 

 

こんにちは、タクヤ(@takudaipare)です。

 

いよいよ長い梅雨が終わり、夏がやってきました。

 

7月は、ほぼ雨で1ヶ月が終わり、太陽が恋しいとニュースでもやっていましたが、ようやく洗濯物も思う存分乾く季節になり、

そんな年々暑くなっていく中で、意外と見落としがちなのが『日焼け防止』です。

 

「夏はプールや海に行って焼く!」

「俺は夏なのに白いのは嫌だ!」

 

「日焼け止め?だせえ、女じゃないんだから」

 

って思う男性は多いと思います。その反対で女性は白さをキープするためにありとあらゆる手段で日焼け防止をしています。

 

確かに少し小麦色に日焼けしていた方が健康的には見えるし、こんがり焼けた男性が好きな女性もいますが、長期的に見るとどうやら日焼け予防はしておいた方が良いと考えられています。

 

単純に肌に悪いです、紫外線って。

今日はその辺の話とともに、

 

「日焼け予防したいけど、男だし、どの日焼け止めクリーム使ったらいいか分からない」

と悩む男性に今日はオススメの商品を紹介したいなと思います。

 

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キャンプ初心者が買った、必要最低限の荷物で最高に楽しめるモノ

本栖湖キャンプサムネ

 

「あ〜今年はキャンプに挑戦したいな!」

「グランピングとかコテージでもいいけど、自分でテント張ってキャンプしたいな!」

「キャンプ初心者は何を買ったらいいんだろう?」

 

こんにちは!先日小学生以来にキャンプに行ったタクヤ(@takudaipare)です。

 

夏が近づくと、友達や家族と、アウトドアの話題が出ませんか?

 

でもキャンプしたいけど、結局話題には出るけど、毎年タイミングを逃してしまう現実…。

 

おそらく今これを読んでいるということは、キャンプに行きたい意欲はあるけど、何を買って揃えたらいいのかが、いまいちピンときていないということのはず。

 

僕自身、そりゃ、お洒落な道具を揃えて、でっかいテント買って、料理道具や食材をドカーンと置いて豪勢にできたら最高です。

 

ただ、キャンプにお洒落さを求めていないし、ご飯も大して力は入れたくない派です。

それは、キャンプの醍醐味は「自然に溶け込む」ことだからです。

 

だから、必要最低限のものだけを買い揃えて、あとはひたすらのんびりする。

これだけでものすごい満足感は得られました。

 

僕は今回友達と2人でキャンプに行ったのですが、実際に買って良かったモノ、「あっ、これ必要だったね」ってモノを紹介していきたいと思います。

 

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全ては彼女の為だった。僕がフォトグラファーになった理由。

フォトグラファーになった理由

 

こんにちは、タクヤ(@takudaipare)です。

今日は僕が写真を始めたきっかけ、そして今こうしてプロとして写真を撮っていたり、お粗末ながら、人に写真を教えている、その始まりについて話したいと思います。

 

彼女の為に写真を始め、彼女のせいで写真が嫌いに

 

現在31歳。職業:フォトグラファー 、ビデオグラファー。

8年前、初めてカメラを買いました。

家電量販店で初めて買ったカメラはRICOH(リコー)のデジカメ。

当時付き合っていた彼女を写真に収めたいというごくごく普通の理由で、写真を撮り始めました。

それからというものの、どこか出掛ける際はカメラを持っては彼女の写真や景色を撮っていました。

 

でも、そんな幸せの時間は長くは続きませんでした。

 

付き合っていた彼女にひどくフラれ、当時の僕は本当にご飯がのどを通らないくらいに落ち込み、人生のどん底にいました。

そんなどん底にいる僕にさらに追い打ちをかけたのは、今現在、仕事にしている写真でした。

1枚1枚写真を見返すと、当時の楽しかった想い出が蘇り、

そこには2人の未来を知る由も無い、彼女の素敵な笑顔がそこにあったのです。

そして僕は好きだった写真を1枚1枚苦しみながらデータを消去し、それと同時に写真への愛情も無くなっていきました。

新品で買ったカメラはホコリを被り、外出しても写真を撮ることは無くなりました。

それでも人生は続きます。

立ち直るまでに多くの時間をかけながら、少しづつではあったけど立ち直り始め、毎日を楽しもうと決めたその時、何故か僕のそばにあったのはカメラでした。

心機一転で新しく一眼レフカメラを買い、休みの日には色々な場所に行き、シャッターを切っては再び写真を楽しみ始めました。

 

 

プロの仕事を目の当たりにし、無力さを痛感

 

 

趣味は「写真」と言えるほど、カメラを持って写真を撮る日が多くなり始めた頃、あるキッカケでプロとしてフォトグラファーをやっている方の仕事を拝見する機会がありました。

まだ素人であった僕にも撮影する機会が与えられたのですが、緊張のあまりに、ただただシャッターを切ることに精一杯でした。

そして案の定、僕は、そのフォトグラファーに叱られました。

 

何を考えて今ファインダーを覗いてシャッターを切っているんだ?」

 

僕は何も言えませんでした。

今までは”ただ撮る”ことしかしておらず、写真の意図、画角の選定、被写体への指示、一切を考えずに、撮っていました。

この無力さと、プロフェッショナルとの出会いにより、僕のプロへの憧れが目標に変わりました。

そしてオーストラリアでのウェディング撮影会社での経験もあり、

今、フリーランスとしてプロフォトグラファーをさせてもらっています。

 

 

今を生きる、そして残す

 

 

23歳のあの時、写真を始めていなかったら今の僕はありません。

そして彼女にフラれて人生のどん底にいた思い出を振り切り、自分自身の新たなステージを写真と共に歩み始めたあの時があるから、僕は今こうして多くの人たちの写真を撮ることができています。

僕はこういった経験から、あなたには、「今を生きている」ことの実感をしてもらいたいと思っています。

スマホでしか写真を残さない現代において、しっかりと今を残すお手伝いをさせていただきたいです。そしてその写真を少し未来のあなたと、あなたの周りにいる人たちに撮影した当時の記憶を共有してもらいたい気持ちです。

 

綺麗な姿を残したい。子どもの可愛い時期を素敵に撮ってもらいたい。仕事運が向上するような、魅力あるプロフィール写真が欲しい。などなど。

写真を撮った人、写真を見た人が常に幸せな気持ちになってもらいたいなと思います。

僕の写真はインスタ映え向けでも無いですし、世の中にはもっと素敵な写真を撮る人が大勢います。

ただ、僕にしか撮れない”情景”がそこにはあります。

これが「写真は人生を表す」ということでしょうか。

ご質問、ご相談からでも構いません。

お気軽にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

 

連絡先 : takudaipare@gmail.com

Twitter : @takudaipare

Instagram : @takuya103

男の脇汗と臭さをどうにかしたい!と悩むあなたへ送るオススメ解決法

メンズの脇汗

 

 

 

こんにちは!タクヤ(@takudaipare)です。

 

 

「は〜…まじで汗っかきだから、ワキ汗尋常じゃないし、クサいのが周りにバレる」

「夏はTシャツ1枚だけど、グレーを着るとワキ汗が目立って嫌だな…」

「いっそのことタンクトップでいたいけど、似合わないしな…」

 

今現在5月にこの記事を書いているにも関わらず、真夏日がここ数日続きそうで、そうなると、特に男性はニオイが気になることかと思います。

 

僕自身は、昔から汗っかきで、冬でも電車に乗るとたまに汗ダラダラになるほどです。

おそらくこの記事を読んでいるあなたも汗っかきで、しかもワキ汗がワイシャツやTシャツに染み込むのが不快に思っていることでしょう。

 

今日は、そんなあなたにオススメする2つの方法を話したいと思います。

 

  1. 男性用のワキ汗パッドを使って汗染みを防ぐ
  2. そもそもワキの臭いの原因の1つのワキ毛を短く切る

 

おそらく両方ともまだ男性にはマイナーな対策法だと思いますが、正直だいぶこれで変わります。

 

では詳しく話していきたいと思います。

 

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66歳、母。LINE PAY初登録でボーナス1000円GET

 

さて、いよいよ始まりました。

LINE PAY “祝令和 全員にあげちゃう300億円祭”

 

 

こんにちは!タクヤ(@takudaipare)です。

 

キャッシュレス決済サービスがたくさんある中で、おそらく1番世の中に浸透しそうなのが、LINEが運営しているLINE PAYだと思っています。

いまだにガラケーを持つ年配層にとってはどうでも良い話ですが、

もし自分の親がLINEをやっているのであれば、ぜひLINE PAYを登録して、1000円ゲットするお手伝いをしてみても良いのかなと個人的には思います。

 

 

LINEの友達なら何人でも送り放題

 

まず、1番LINEユーザーにとって食いつくのは、誰にでも何人でも1000円あげちゃうことができることです。

しかもその1000円は自分のお金じゃなく、LINEが全負担なので、人のお金ならバンバン使っちゃう、人間の心理をよく理解されてるキャンペーンだなと改めて思います。笑

 

ただ1つだけ注意なのは、何人でもあげることはできるけど、

貰うことができるのは1回だけ、つまり1000円だけ。

 

ここは注意、勘違いして貰い放題って思う人もいるかもしれません…。

 

 

66歳母、LINE PAYドキドキ登録

 

僕の母はスマホに買い替えた理由はただ1つ

 

「LINEしたい!」

 

これだけでした。

今まで「ガラケーで十分、使いこなせない!」

と嘆いていたのですが、今では孫の写真を毎日お嫁さんからもらってはスマホを見て笑っている、そんな母。

 

そして今回僕がこの300億円キャンペーンを知ったので、これを機に新たなチャレンジを母に与えました。

 

「LINE PAYを登録して、コンビニでピッ体験しよう!」

 

最初は”キャッシュレス”、”電子マネー”、”スマホが財布になる”という単語を聞くと顔をしかめるのが当たり前でした。

 

「緊張してドキドキしちゃう、怖い」

 

どうやらやはり年配層の人にとっては、この新しい世の中のテクノロジーに一定の拒否反応がでるみたいです。

 

そこへ300億円キャンペーンという助け舟が出ました。

『LINEから無料で1000円貰えんるんだよ、損はしないよ』

 

PAYPAYなど、知らないサービスではなく、いつも使っているLINEだからこその安心感は年配層には絶対にあると思います。

 

そして、いざ僕が説明しながら、自分でLINE PAY登録作業をさせて、銀行口座と紐付けし、その仕組みも教えました。

 

「今までは手持ちにお金がなかったら、銀行ATMに行ってお金おろして、そしてやっと買い物してたけど、LINE PAYならスマホの画面上でチャージできて、ピッで終わりだよ

 

 

 

「え、これでもう私買い物できるの?」

 

早速僕から母に1000円プレゼントして、スマホの画面上で貰ったのを確認できた時の母の驚きの顔がめちゃくちゃウケました笑

 

1人じゃLINE PAYで買えないそうなので、今度コンビニでも行って実際にやらせてみようと思います。

って、なんだかんだセブンイレブンのナナコカードとかで買い物してるんですがね…笑

 

仕組みは同じだけど、こうもサービスが違うだけで心理的な壁がでかくなるんだなとしみじみ思いました。

 

なので、今世の中にあるキャッシュレスサービスを個々でみんな広めようとしているけど、

世の中の人口比率考えたら、まとめて統一した方が、紙幣利用率下がると思います、本当に。

 

 

まだ1000円誰にもあげてない人はぜひ友達や恋人、家族や誰にでもあげちゃってください。

キャンペーン期間は5月20日〜29日です。

 

先着順となっていますが、この1000円をもらうには、LINEウォレットに登録する必要があるため、おそらくめんどくさがる人が多いかなと思ったりしてます。

 

チャンスですよ!!!

 

 

<オススメ記事>

→30代の男はスキンケア、ニキビケアで迷ったら黙って無印を買えば間違いない

 

 

現役フォトグラファーがオススメする出張フォトグラファーの選び方

出張フォトグラファー

 

今日はこんな風に悩んでいるあなたにオススメの話をしていきたいと思います。

 

「出張撮影をフォトグラファーさんに依頼したいな」

「出張撮影サービスを見ても、沢山いて、どの人を選んだら良いか分からない」

「できれば写真が上手な人にお願いしたいけど、上手の基準が分からない」

 

こんにちは!現役で出張フォトグラファーをしています、タクヤ(@takudaipare)です。

 

おそらくこの記事を読んでいるということは、少なからず写真撮影に興味があるということだと思います。

  • 家族で撮りたいな
  • カップルで撮りたいな
  • 会社用のプロフィール写真欲しいな

こういったご要望をいつもいただいております。

そしていざ撮影を依頼しようと考えた時、おそらくインターネットでこう検索すると思います。

「出張フォトグラファー 依頼」

「出張フォトグラファー 見つけ方」

 

現在、出張撮影サービスを展開する企業は数社ありまして、それぞれ違った強みがあり、依頼したいあなたにとってはどれが良いのか、どのフォトグラファーさんが良いのか、多すぎていまいちピンとこないと思います。

僕がこれから言います、出張フォトグラファーの選び方のコツをもとに、調べてもらえたらなと思います。

 

先に結論だけ言いますと、

 

  1. 自分が好きな写真のテイストを元に依頼する
  2. フォトグラファーの実績、経歴を確認する
  3. 依頼する前に事前にチャットでやり取りし、連絡の早さ、要望を応えるだけのスキルの有無、チャット内での言葉から伝わる礼儀さを確認する

 

この3つを基準に出張フォトグラファーを選ぶことが、1番大事なことだと思います。

特に3番目に関しましては、せっかく撮影するということですし、写真撮影ではコミュニケーションが1番だと僕は思うので、ぜひ念頭に置いて探してみると良いでしょう。

では具体的にそれぞれ話していきたいと思います。

 

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写真をアナログで残すことの大切さは、今を少し未来のために残すためにある。

出張フォトグラファー

 

こんにちは、フォトグラファーのタクヤ(@takudaipare)です。

 

最近すごい嬉しかったことがありました。

 

1人のフォトグラファーとして、写真を撮る者として、また、家族の一員として、去年の秋から兄夫婦のマタニティーフォトを撮り続けてきました。

そして撮影した記録を1つのアルバムにして今回、お嫁さんの家族へプレゼントしました。

その際、お嫁さんのお父さんが

 

ウチの娘は本当に幸せ者だ、こんな素敵な写真を撮ってくれてありがとう

 

目を潤ませながら、こう言われました。

ただただ嬉しかったです。

 

今日は、ただ僕がお嫁さんのお父さんに言われて嬉しかった感想を言いたいのではありません。

スマホが主流となって写真というものがデジタルだけで残されていくのではなく、

 

一枚の写真としてそれぞれを印刷し、”アナログ”として軌憶(きおく)を残していくことの大切さを話していきたいなと思います。

 

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もはや今や男性もクレンジングオイルでスキンケアを向上させる時代

メンズスキンケア

こんにちは、タクヤ(@takudipare)です。

今日はスキンケアについてなのですが、もう男性だろうがスキンケアをするのは当たり前になってきた事実を話したいと思います。

タイトルにもあるように、もう今の時代は男性もクレンジングオイルを使ってスキンケアをしていく時代になっています。

「いやいや、まって。それ女子じゃん」

今そう思ったと思います。

数年前までは男性が化粧水・乳液ですらつけることも周りの目があって堂々と出来なかった時代がありました。

むしろそんなことすらも知らないで良かったのが普通でした。

現に、僕の周りの友達も最初、温泉やどこか旅行に行った時に、入浴後に僕が化粧水、乳液をつけてることに驚いていました。

おい、まじか、お前、女子じゃん」って何度言われたことか笑

ただそれがここ5年ほどで一気に世の中に男性用化粧品が充実してきたおかげで、世の中の男性も”スキンケア”に対して意識を持ち始めてきました。

今日はその意識向上のため、そして日頃のスキンケアにもう1ケア足してあげることで、より肌荒れやニキビから遠い存在になれる肌を目指していこうという話です。

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