こんにちは!
最近週1でTwitterからログオフして、オフラインの環境を楽しんでいるタクヤ(@takudaipare)です。
最近Twitter見てて思うんです。
「みんな”オリジナル”になろうと必死すぎやしないか?」と。
政府が打ち出した働き方改革が起因となって、みんな少しづつ自分の”生き方”にフォーカスするようになっていってるのは、
とても良いことだし、ビジネス界であったり各方面の著名人が
「自分の好きな人生を生きよう」と言うのはその通りだとは思うんです。
会社に属さず、1人で稼いでいくとなった時に、今の時代はSNSで自己表現をしたり、個人の価値を高めるために有効なのももちろん納得だし、僕もそれを意識しながらSNSと向き合っています。
ただ、最近すごい思うのは
「オリジナルでなきゃマズイ。通り名を付けたり、変わった名前で人の目に触れる機会を増やし、興味というフックを人々にかけていかなきゃダメ」みたいな風潮というか、空気感がTwitterをはじめとするSNSでジワーッと広がっているように見えます。
先に結論から言うと、
「もうそう思ってる時点でオリジナルじゃなくない?」
「オリジナル風に見えて、もう万人が同じことやってて埋れてない?」
と僕個人的には思っています。
そこを目指して毎日血眼になっている人が多く見られ、変わったイベントを打ち出してフォロワーを増やしているし、その内疲れ果ててしまうんじゃないかなと少し心配の気持ちもあります。
今日はそんな感じでこのことについて話していこうと思います。